スマブラについて語るだけ

初心者~中級者向けの記事です。

スマブラSP用私的スマブラノートver13.0.1

ご利用頂き誠にありがとうございます。
こちらはりぜあすさんのスマブラノートを参考に、私がスマブラで意識している事や、上達するための方法などを書いています。
りぜあすさんのノートのURLや解説記事に関してはページ横の「スマブラ関連リンク」「最新記事」からどうぞ。
あくまでも私的なものであり、おそらく中級者向けの記事であるという認識をして頂いた上でご利用をお願い致します。
基礎知識で分からないことがあれば左側のスマブラ関連リンクの「スマブラ検証wiki」をご覧ください。
その他書いて欲しい記事、感想などありましたらこちらからお願いします↓
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目次(特に重要だと思っているものに★をつけています)

~★基本の意識~

・基礎を極める(特に撃墜拒否、ベク変などの防御面の知識)
・基本的に相手の攻撃に当たらないように間合い管理しつつ差し返し意識(最短ステップで釣ってもいい)。
相手が攻めてこないならライン詰め、それでも攻めてこないなら技の先出し(ガーキャンで反撃できない技を振れると◎)、有利展開は積極的に技を振る。
・相手の崖の択と防御択と撃墜択の癖の把握。
・近距離は確認できないので強い行動をしつつ読みを外した時に反省して修正。

~上手くなるためにすべき事~

・上手くなるためにすべき事ですが、勉強やスポーツなどと同様に、「自分の悪いところを見つけて、一つ一つ直していく」だけです。
・まず、そのキャラの強みや弱み、基本コンボなどを把握するためにyoutube等にあるキャラ解説動画を見て、それを実践である程度できるようになりましょう。
・次に自分の悪いところを見つけるために、リプレイをとってみましょう。(勝ちリプでも負けリプでも大丈夫です)
・基本的には、相手の攻撃を受けた時、こちらが技を当てた時を中心に、なぜ当たったのかを両方の視点で考えるといいと思います。
例:ジョーカーのエイハに空中から直接差しこもうとして、前慣性ジャンプをしたところに上り空Nを当てられた。→相手視点どちらも序中盤の表択なので、置きの空Nに当たらない位置取りをして差し込みの空Nを誘うか、引きエイハはダッシュガードでラインを押せばいい。
このように何が対の択かを考えてみるのが大事です。

参考動画はこちら↓

・リプレイを見ても、自分の何がダメなのか分からない人は、最上位勢の動きを見てみましょう。正解が分からない人に間違いが分かるはずもありません。

・最上位勢の動画の見る際に心掛ける所は、自分ならこの場面でこの技を振るだろうということを脳内で考えつつ、実際に最上位勢の振った技がそれと違ったらそこを直していく作業を繰り返すことによって、自然と思考が一致して立ち回りが綺麗になっていきます。(0.5倍速などで見るのがオススメです)
・事前に試合の全体像は考えておくべきです。私がやっている事としては、「%別に狙うべき技」「崖狩りで何の技を振る方が期待値が高いのか」「相手のキャラの注意すべき技は何なのか」など試合前に頭に入れておくことで、試合中に相手の動きを見る余裕ができたり、最大反確を取りやすくなります。

~★スマブラについて。強者とは。~

・まずスマブラというゲームにおける強者(ここでは自分が負けた人のことを指します)は大まかに2種類いると思います。その二つについての説明です。
1、自分よりリターンが高い。
・非VIP部屋で「なんでこんな奴に負けるの...?」って思ってる人は大抵これが要因だと思います。ジャンケンで例えると、ジャンケンでグーやチョキなどの択を出している数が相手の方が多い。または、相手の一回のグーでの勝利がこちらの一回の勝利の価値よりあるので対戦に負けている、ということです。
これに対抗するためには、「強い技を強く振る」「差し返せる技を増やす」という方法があります。
「強い技を強く振る」というのは、なぜその技が強い技と言われているかを知り、どう使えばいいかを考えることだと思います。
悪い例:マルスの上り空Nをとりあえず振ろう。
良い例:マルスの上り空Nを相手の小ジャンプ様子見が多いのでそこに振る。(地上にもジャンプにも当たる可能性がある。めくりで振ったり、引きながら振れば相手から痛い反撃をもらいにくいため)

このように、技の強い振り方や使い方を知りましょう。
また、読み合いの面からその技の強い振り方を考えることも大事です。マルスの場合、下強を適度に見せることでジャンプを誘い、上り空Nを当てるといった感じです。

二つ目の「差し返せる技を増やす」ですが、ある程度のフレーム知識が必要だと思います。
対戦中によく困っている技などのフレームを調べて、自キャラでどうやって対処するのかを考えてみるという方法がオススメです。

↓アンダーウルフさんの解説です。

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こちらの記事でフレームの計算方法などまとめてあります。

2、低リスク重視
・相手の技に当たるような不用意な間合い管理や、撃墜拒否が下手なため負けてしまう。これは相手より低リスクに立ち回れていないと思います。
・低リスク重視という考え方は、上位勢や立ち回り強キャラはほぼこれに当てはまると思います。
例えば、ジョーカーの空前一段止めという技があります。
これは、相手にガードさせてしまえば基本的にガーキャン掴みなどでしか反撃できない上に、ジョーカー側は当たれば空上落とし→上スマや下スマで撃墜できる技です。キャラによってはスマッシュがメイン撃墜択で、外せば逆に相手のスマッシュなどを受けてしまうキャラもいるのに... ジョーカーの空前一段に関しては低リスクなのにリターンは上スマ下スマなのでかなり強い技ということが分かります。
じゃあ、リスクカットのためにどうすればいいのかですが、防御面を強くするのがオススメです。防御面はどのキャラにも応用が利きますし、知識でどうにかなることが多いので、割とすぐ強くなれます。具体的にはキャラ対策(りぜあすノートを見てみましょう)、安定した着地方法など色々あるので調べてみても良いと思います。

最初は左のスマブラ関連記事のベク変・ずらしの知識を入れるところからやってみると良いと思います。

~★ファジーガードを使う~

・ファジーガードとは
「対戦型格闘ゲームにおける読み合い中のテクニックの一つで、発生の早さの違う択一攻撃に対応するためのテクニック」
ファジーガード - 格ゲー.com 格ゲー用語事典より引用

・私がスマブラSPが好きな一番の理由がこれで、現在日本ランキング一位プレイヤーであるザクレイさんが分かりやすく解説しているので、こちらのURLからどうぞ。


・このテクニックの使い方ですが、まず全キャラの技の発生をある程度感覚的に把握しないと扱えないので、まずは対戦を多くこなすことが大切です。
・基本は相手の着地やジャンプからの下り空中攻撃での差し込みを差し返しやすくするために使うのですが、最初は着地狩り展開や相手の追撃をする際の暴れ読みなから使ってみましょう。(意図せずともこのゲームを続けていたら勝手に合わせるようになります)

・これを使って私は、相手の技の最悪被弾してもよくて、かつ頻度が多い技にジャストガードを置き、高リスクな技に対してはガード継続をするようにしています。また、応用編としてザクレイさんがよくやる択に、相手の技をガードした後にその後の相手の最速入れ込み行動に対してファジーガードを置いたり、相手の空中からの差し込みを着地ギリギリまで見て、もう技が出ないタイミングで弱などを置くことで透かし掴みをケアできたりします。
 最近だと、あcolaくんがこのファジージャスガと下の記事のファジーガーキャン入れ込みを使っています。
詳しい解説↓
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~空中即回避~

まず実際の動きから↓

・ガーキャンジャンプ→回避なのですが、絶の入力に近くて、ジャンプと回避の入力をほぼ同時に入力します(動画の後半部分)。
ジャンプと回避の間に少し間を空けると、慣性移動ができるので、距離は増えます(動画の前半部分)。
・使い方は、動画の前半部分での「めくり等のライン回復」、二つ目は動画の後半部分での「ガードを回復させるため」の崖での撃墜拒否の2つが主です。
スマブラの仕様上、自キャラの%が高い時や、自キャラの回避発生フレームが遅いキャラだと割り込まれやすいので、そういう場合は使えないテクニックです。

~ガードに頼らない間合い管理~

・このゲームでガードをすると、各種ガーキャン行動、ジャンプ、ガード解除、各種回避等しかできない仕様なので、ガードに対して技を振られるとジャンプの発生前が潰されたり、回避を読まれたり、反撃がないので技を擦られ続けたり不利状況になって窮屈な立ち回りを強いられてしまうことがあります。
なので、相手の技の当たらない位置でジャンプやステップで様子見すると差し返しや、技の発生前を潰すことができたり戦略に幅が出るのでオススメです。

こちらの記事に繋がります!↓
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~★崖周りの意識~

<崖狩り>
基本の意識
次の1、2の二つを使い分ける。
1.崖上で後隙が少なく持続の長い技を崖上に置いてジャンプ上りを抑制しつつ、その場(モーションを見てから掴みで狩れると◎)と回避上がりを見てから狩る(オンラインだと反応できても遅延上狩れない場合がある)

2.攻撃上がりが当たらない位置(クッパ等は攻撃上がりが長いのでいつもより少し遠い位置に立つ)で、かつ回避上がりを狩れる位置辺りに立つ。

・キャラにもよりますが、私は常に崖上がりの2択以上を狩れて、かつこちらにリスクのない技を振ることを意識しています。相手の空前の発生が早く、崖離し攻撃上がりが強い相手なら2を、それ以外は1を使うことが多いです。

自分が近距離キャラの場合(1の狩り方がオススメ)
・その場上がりからのめくり回避や、2段ジャンプなどで自分を飛び越そうとする行動や、回避上がり等のライン回復行動を絶対許さないこと。
・もし狩れなかった場合は即座に引いてラインを有効活用して差し返すこと。

自分がリーチの長いキャラの場合(2の狩り方がオススメ)
・こちらもライン回復行動にリスクをつける事が最重要。
・その場上がりをされても相手は技が当たっただけでまた崖展開になるし、ラインがないのでこれ以上下がることができないからこちらの技を押し付けることができるのでOK。
・ジャンプ上りは見てから空中攻撃で狩れると◎
反応が遅れたら相手を自分より内側に行かせないことを意識できると〇
注意:これを徹底できると相手はその場上がりからのガードを貼ることが多くなるが、これに対してダッシュ掴みをしようとすると、上手い相手はダッシュを見てから回避をしたりするし、こちらの強い間合いを捨てて距離を縮める行為なのであまりオススメしない。

ザクレイさんが分かりやすく解説をしてくれているので、こちらのURLからどうぞ。


<崖上がり>
・大切なことは「相手を見る」「最速で上がりすぎない」「崖上がりの択を散らす」です。これができているなら、狩られても運が悪かっただけなので大丈夫です。
・ジャンプ上りは人類の反応速度では見てから狩れないので安定択なのですが、着地が弱いキャラだとそのまま着地を狩られて崖展開を打破しにくいのでほどほどにしましょう。

ザクレイさんが分かりやすく解説をしてくれているので、こちらのURLからどうぞ。

~★%別で動きを変える~

・このゲームには「死ななければ安い」という言葉があります。この言葉の本当の意味は、「読み合いになった場合、死なない択があるならそれを選ぶ」ということです。
・バースト拒否できれば、キャラの相性や人の強さを覆せますし、こちらをなかなかバーストできないので、相手の甘い行動や癖が出やすくなることも強みです。
・私は、知識面だと初心者や中級者の人がキャラ別のバースト拒否の仕方を知ることが一番上達する方法だと思っています。

<やり方>
・試合前に相手の撃墜択や強い択を把握する。
・自分が低%時はリターン重視で、高%の時は防御行動を増やし、リスクの低い技で差し込む意識が大切です。

~読み合いになる間合い~

・間合いが遠いのに差し込み技を振ってしまったり、間合いを近づける+最速差し込み技を入れ込んでしまったりする人がいて、それは初心者帯でも多く、私もついやってしまいます。
 これをしてしまうと、引き行動などで簡単に差し返され、こちらの技を当てる回数が極端に減ってしまいます。(対立ち回り強キャラ等)
 なので、距離を詰める行動と差し込み技を振る行動は分けて考えると安定して技を当てられると思います。
例:距離が遠いのでとりあえず前ダッシュガードを1回して様子見→相手が引き行動をしてまだ間合いが遠いのでもう一度ダッシュガード→技の当たる距離になったので技を振る。

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この記事で詳しく書いています。

~読み合いを減らす意識~

「反撃が間に合うか曖昧な時は触りにいかない」「こちらのリスクが高い読み合いをしない」が大切です。

「反撃が間に合うか曖昧な時は触りにいかない」
・例として、「技の後隙をその場回避で誤魔化す人」と対戦しているとしましょう。今作のその場回避は発生フレームが優秀な上に、その場回避の後隙を攻撃等でキャンセルすることができる仕様上、避けられた場合にこちらのリスクが高い上にその行動に対してリスクをつけにくいです。なので間に合わないなと思ったら一度引いて様子見したり、その際に飛び道具を撃てばこちらにリスクがないので撃ち得です。

こちらの記事も関連しています。
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「こちらのリスクが高い読み合いをしない」
・冒頭の基本の意識でも書いていますが、チャージショット系が最大まで溜まっている時に自分が捌けない位置まで距離を詰めたり攻めたりする行動が当てはまります。一度撃たせる動きや距離を取ることが大事です。
・また、アルセーヌ状態のジョーカーや複式呼吸中のフィットレ、バフ状態の勇者などの時間制限のあるキャラ相手でもこの意識は大切です。相打ちになった場合にリターン負けすることが多いからです。こちらも同様に差し込みより差し返す意識に切り替える必要があります。

~安直な択とは~

・撃墜を焦ってコンボ始動技ばかりを振ったり(例:ゲッコウガは80%~90%辺りで下強→上スマが確定するので、その%時に下強ばかり擦る)、投げで撃墜できるからダッシュ掴みをする。これらの行動は愚直で相手からすると分かりやすい単純で読みやすい択です。なので相手の意表を突いたり、直接狙いに行くのではなく、その裏択や様子見も混ぜることで、択が通りやすくなります。
例:投げバーストできる%なので相手はガードを貼りたくないはず→ジャンプで逃げると予想してジャンプ位置に技を置く。
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~ライン管理に関して~

・ラインっていうのは簡単に言えば相手と自身の中間点に縦線を引いたもので、その際に出来る自陣のことです。
・理想は相手の攻撃をギリギリで避けて最大で反撃することですが、人間の反射神経でそれを安定してこなすことは不可能です。なので、相手の技を見てから反撃できる位置取りをする事が大切です。
・オフラインの最上位勢はその距離が普通の人より近く、反撃の判断も明確です。最初からそれをするのではなく、練習を重ねて判断できる間合いを縮めていけばいいのです。
・相手を崖まで追い詰めたから、攻めの意識を持つ人が大半ですが、一度めくり回避されてしまえば立場が逆転します。
なので、追い詰めた時こそ一度引いてみたりすることも大事です。また、崖に追い詰められたとしても崖外の空間まで使って差し返すことも視野に入れましょう。

こちらの記事でライン回復の際に意識したいことなどを詳しく書いています↓
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~試合中の考え方~

・上位帯で安定して勝つためには、荒らして勝つよりもちゃんと対応して勝つという事が大切だと思います。(初心者は一先を勝ち切る自力が重要)それをするためにまずは相手の択を見る必要があります。しかし、ゲームスピードが速い試合だと、どうしても頭が回らない事があると思います。なので、私がオススメする考え方として「択が通らなかった時や択を通された時に反省し改善する」というものがあります。
・最初に、「自分のキャラの強い動きを把握して実行する」をやってみます。例としてガノンで考えてみます。
ガノンの狙いたい択としては掴みです。択が通れば、下投げ→空N→DA→空上まで繋がったり高火力が見込めます。
なのでとりあえずダッシュ掴みを振ってみることにしましょう。しかし、相手に引きステップで差し返されたとします。
その時に「ダッシュで近づいたら相手は引き行動が多いから、次は深めに刺すためにダッシュガードで様子見してから差し込むか考えよう。」と反省し改善します。崖展開では相手の回避上がりを通してしまったから、それだけは通さないようにしようとか、着地狩り展開では相手がこちらの空上を回避で躱してきたから今度は回避を見てみようなど、全ての状況に適応できる考え方だと思います。
その択の狩り方を事前に考えておくと、反応しやすかったり、リターンが高くなるのでオススメです。

れあさんが分かりやすく解説してくれています!

まとめると
1「事前に考えたそのキャラの強行動をやってみる」
2「択が通らなかった時や択を通された時に反省し改善する」

意識しておいてほしい事。
・狩れない技やリスクのある技には付き合わないことも大事。
・相手が人なので、噛み合わない事もあることを理解する。(ここは経験で精度が上がっていく)

~★ゲームメイクについて~

・当たり前ですが、格闘ゲームとは基本的に自分が撃墜されないようにしながら読み合いをします。読み合いといっても、自分の有利な読み合いや、事前知識によるゲームメイクをすることが重要です。
・相手と体重差がある場合→読み合い(こちらから相手の行動に対しての択がけ)を多くしてしまったりすると、仮に多く読み勝ったとしても最終的にリターン差で負けてしまうことがあるので、差し返しや展開維持重視で立ち回ると良いです。
・当たり前ですが、相手の弱点を把握してそこをついていくべきです。相手が着地が弱いキャラなら着地狩りを積極的にすべきだし、復帰が弱いなら復帰阻止を崖展開より優先すべきです。
例えばガードに対する回答が弱い&投げコンがない&投げバーストが遠いキャラなら、ガードを多めに貼って、仮に掴みを通されたとしてもリターンが低いので最終的にこちらのリターン勝ちできる時があります。これも相手の弱点をつく例のひとつです。つまり、相手の表択(一番狙いたい択)に当たらないように立ち回り、相手ができればしたくない択を振らせることができているかが上級者かどうかの明確な差だと感じます。

~対飛び道具戦で意識すべき事~

・飛び道具戦は発射時にリスクをつけられる位置で間合い管理する意識が重要です。
それができれば苦労しないと思うので、読み合いの流れの説明に移ります。まず、ダッシュガードやジャンプなどを使いつつ、遠距離(ここでの遠距離は相手にリスクがつかない間合いを意味するので、できるだけ早く中距離にしたいです)から中距離(中距離は相手の飛び道具を見てからガードorジャンプできるギリギリの間合いです)まで詰め、中距離になったら、一瞬近距離(相手の間合い)に入ってみて、相手がどういう挙動をするかを調べます。後はそれに対応するだけです。このゲームは特殊で、飛び道具を撃った時に飛びを通すだけでなく、撃った後の読み合いにも勝つ必要があります。
対サムスを例に出すと、1.まず中距離にする。2.近距離(相手の空前やDAの間合い)に入ってみて挙動を見る。3.対応する(CSを撃ってくるタイプ?空前で対空してくるタイプ?DAを強気にしてくるタイプ?引き掴みを置いてくるタイプ?ガードで固まってガーキャンを狙ってくるタイプ?)
相手の挙動が分かっても、その対応の仕方が下手だと負けてしまうので、事前に読み合いの流れを分析してメモに書いたり、多くの回答択を練習し準備したりすることは大切ですね。
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